デジタル ストレージ オシロスコープ
仕様
- チャンネル数 : 2チャンネル
- 最高サンプリングレート : 100Mサンプル/秒
- 帯域幅 : 20MHz
- 寸法 : 301 x 152 x 70 mm
付属品
- 電源ケーブル
- USBケーブル (Type A 2.0 – Type B 2.0)
- プローブ x 2本
- プローブ調整用ねじ回し
- 冊子『オシロスコープ超入門』
- 英文マニュアル (ダウンロードページに日本語版あり)
- CD-ROM
デジタル ストレージ オシロスコープ
M5StickC Plus2 と Ir Remote Unit を組み合わせてNECフォーマットの赤外線リモコン信号簡易解析スケッチを作成しました。

タミヤ ローリングロボットの赤外線リモコンを拡張するために M5StickC Plus2 を購入しました。小さなパッケージにバッテリーとカラーLCDが搭載されていてArduino互換でソフトウェアを開発できます
| 解像度 | 備考 |
|---|---|
| 320 x 240 | QVGA (Quater VGA) |
| 640 x 480 | VGA (Video Graphics Array) |
| 800 x 600 | SVGA (Super VGA) |
| 1024 × 768 | XGA |
| 1440 × 1080 | ハイビジョン |
| 1600 × 1200 | UXGA (Ultla XGA) |

"0" のときはパルス幅 562.5 µsec に対して同じ時間 562.5 µsec のスペースを設けます。ちなみに Ir Receiver のマニュアルを読むと必ずしもパルスとスペースの各々の時間を測っているわけではなく、パルスの先頭(立ち上がり or 立ち下がり)から次のパルスの先頭までの時間が 1.2ms (1.0ms 〜 1.7ms) のときに 0 と判定するようです。

赤外線リモコン信号の先頭部の波形です。
信号の開始タイミングを示すとともに、受信信号の AGC (Auto Gain Control, 自動利得制御) のためのレベル信号として利用されることもあります。

周期的に繰り返されるパルスを拡大した波形です。リーダーとカスタマーコード、データの3要素で構成されたNECフォーマットと呼ばれる波形フォーマットでした。テレビやエアコンのリモコンに利用される一般的なフォーマットであるため、学習リモコンやスマートリモコンと互換性があります。
一般的な赤外線リモコンでは 940nm 付近の波長の赤外線をつかいます。そして、この赤外線を 38kHz の副搬送波, 1/3 のデューティー比で1次変調します。ということで、これだけでは周波数帯域(バンド)を分けて複数の通信路をつくることができません。要は1チャンネルしか作れません。
そこで、この赤外線リモコンの基本的な方式をつかい、どういう方法で2チャンネルの通信経路をつくっているのか調べてみました。
下図はリモコンの送信ボタンを押下したときに受信機側のIrレシーバーの出力をオシロスコープで計測した波形です。ちなみにIrレシーバーの出力は負論理(Active Low)ですが、プローブの接続を反転して正論理にしています。

チャンネル1の送信ボタンを押したときのIrレシーバーの出力です。チャンネル1の信号周期は240ミリ秒でした。