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「memo」カテゴリーアーカイブ
みんなで Swift 復習会 GO! in 長野 – 7th′ with NSEG
このところ一気に春の暖かさが訪れて花粉症に負けそうな 2018年3月17日(土)東京(神奈川)から講師に熊谷友宏さんをお迎えして、NSEG(Nagano Software Engineer Group)主催で開催された『みんなで Swift 復習会 GO! in 長野 – 7th′ with NSEG』に参加させていただきました。
場所は長野県長野市にある”GEEKLAB.NAGANO”。株式会社日本システム技研さんが入居しているビルの一室、勉強会会場やコワーキングスペースとして開放されているお部屋で開催されました。長野県庁のはす向かい、長野市中心市街地に位置する便利な場所でした。
約10名の参加者のうち、Swiftプログラミングの経験者は私を含めて三人だけ。ということで、もう少し初心者寄りの内容になるかな?と思っていましたが、私が煽ってしまったのが悪いのか? 「参照型(class)と値型(struct)の違い」や「mutable, non-mutable(immutable)の違い」などSwiftの言語仕様の深いところのお話を聞くことができました。
また “Swift API Guideline” の解説もいただいてて、いままで気にもしていなかった関数名や引数ラベルの命名規則も勉強することができました。やはり、やっつけ仕事で「動けばいい」、「コンパイルが通ればいい」とコードを書いていてはいけませんね。 😀
Windows 10 ツールリスト 2018年4月版
ターゲットOS
Windows 10 Pro / Creators Update (1703)
テキストエディタ
- 秀丸エディタ 64bit版 ver 8.77
- Sublime Text 64bit版 ver 3.0
- Visual Studio Code x64版 ver 1.21.0
grepでバイナリファイルを無視
複数ファイルをgrepで検索するときにバイナリファイルを無視する方法
オプション
1 |
-I |
1 |
--binary-files=without-match |
–binary-files = type
type | notes |
---|---|
binary (default) | search binary files but do not print them |
without-match | do not search binary files |
text | treat all files as text |
S3 Glacier 課金
AWS(Amazon Web Services)のS3(Simple Storage Service)のGlacier(グレイシャー)を試したところ思わぬ課金が発生したので備忘録です。
Glacierは低料金で利用できるストレージサービス。保存したファイルを取り出すためには事前にリクエストを発行して数時間待つ必要がありますが、標準ストレージに対して料金が1/5程度の低料金に設定されています。
ということで静的Webホスティングとして利用しているS3のログファイルをGlacierに移行したところ、どかっと課金が発生してしまいました。
問題はログファイルの数が多すぎたこと。Glacierへのアップロードは「リクエスト 1,000 件ごとに 0.0571USD」、微々たる金額のはずでしたがログファイルの数が多すぎました。サイズは563MBとそれほどではありませんでしたが、ファイル数が446598個。0.0571 * 446598 = 25.5 ドル => 約2,700円
数が多いものは気をつけましょう。 😀
画像の一括トリミング
ImageMagickのmogrifyコマンドを使う
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$ mogrify -crop [width]x[height]+[offset x]+[offset y] [image] |
実行例
1 |
$ mogrify -crop 120x80+10+20 *.jpg |
python 2 と python 3 を共存
pyenvを利用する
pyenvのインストール
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$ brew install pyenv |
PATHの追加 (.bash_profileなど)
1 |
export PATH=$HOME/.pyenv/shims:$PATH |
pyenvの使い方
インストール可能なバージョン一覧
1 |
$ pyenv install --list |
Pythonsのインストール
1 |
$ pyenv install <version name> |
グローバルで使用するバージョンの切り替え
1 |
$ pyenv global <version name> |
リハッシュ
1 |
$ pyenv rehash |
VirtualBoxの共有フォルダを自動マウントする設定
VirtualBoxのUbuntu(ゲストOS)からWin10(ホストOS)の共有フォルダを自動マウントする設定
ターゲット環境
- Oracle VirtualBox 5.2.8
- Host OS : Windows 10 Pro Creaters Update
- Guest OS : Ubuntu 16.04LTS
[vscode] 文字コード設定
はじめてのDoxygen
Doxyfileのテンプレート作成
設定ファイルをゼロから記述しても良い。しかしながら、下記のコマンドを使い設定ファイルのテンプレートを自動生成し、必要な箇所だけを編集する方法が簡便である。
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$ doxygen -g [configName] |
[configName] にて設定ファイルのファイル名を明示的に指定できる。明示的に指定しなければデフォルトの設定ファイル名の "Doxyfile" で作成される。
ただし、自動生成されたテンプレートのDoxyfileを使うと「ほぼ」中身のないドキュメントしか出力されない。