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備忘録

grepでバイナリファイルを無視

複数ファイルをgrepで検索するときにバイナリファイルを無視する方法

オプション

 

–binary-files = type

type notes
binary (default) search binary files but do not print them
without-match do not search binary files
text treat all files as text

S3 Glacier 課金

AWS(Amazon Web Services)のS3(Simple Storage Service)のGlacier(グレイシャー)を試したところ思わぬ課金が発生したので備忘録です。

Billing of Glacier

Glacierは低料金で利用できるストレージサービス。保存したファイルを取り出すためには事前にリクエストを発行して数時間待つ必要がありますが、標準ストレージに対して料金が1/5程度の低料金に設定されています。
ということで静的Webホスティングとして利用しているS3のログファイルをGlacierに移行したところ、どかっと課金が発生してしまいました。

問題はログファイルの数が多すぎたこと。Glacierへのアップロードは「リクエスト 1,000 件ごとに 0.0571USD」、微々たる金額のはずでしたがログファイルの数が多すぎました。サイズは563MBとそれほどではありませんでしたが、ファイル数が446598個。0.0571 * 446598 = 25.5 ドル => 約2,700円

数が多いものは気をつけましょう。 😀

画像の一括トリミング

ImageMagickのmogrifyコマンドを使う

実行例

python 2 と python 3 を共存

pyenvを利用する

pyenvのインストール

PATHの追加 (.bash_profileなど)

 

pyenvの使い方

インストール可能なバージョン一覧

Pythonsのインストール

グローバルで使用するバージョンの切り替え

リハッシュ

[vscode] 文字コード設定

自動文字コード判定

開いたテキスト・ファイルの文字コードを自動判定して切り替える。
※デフォルトでは無効

ファイル(F) ⇒ 基本設定(P) ⇒ 設定(S)

 

デフォルト文字コード設定

はじめてのDoxygen

Doxyfileのテンプレート作成

設定ファイルをゼロから記述しても良い。しかしながら、下記のコマンドを使い設定ファイルのテンプレートを自動生成し、必要な箇所だけを編集する方法が簡便である。

[configName] にて設定ファイルのファイル名を明示的に指定できる。明示的に指定しなければデフォルトの設定ファイル名の "Doxyfile" で作成される。

ただし、自動生成されたテンプレートのDoxyfileを使うと「ほぼ」中身のないドキュメントしか出力されない。

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Acrobat DCのツールパネルを閉じる

Adobe Acrobat DC において右ウインドウに開く「ツールパネル」をデフォルトで閉じるようにする設定方法。

[編集] → [環境設定(N)]
[分類(G)] → 文書 : ツールパネルの現在の状態を記憶(N)

 

確認環境

Windows版 Adobe Acrobat Reader DC – ver. 2018.011.20038