擬似相関

Spurious Correlation. 2つの事象に因果関係がないにも関わらず、第3の変数(交絡因子)の存在により、見かけ上の相関関係があるように見える現象。

擬似相関の例 「アイスクリームの売上高」と「水難事故件数」

「アイスクリームの売上高」が多い日は「水難事故件数」も多い。しかし両者の間に『因果関係』は存在しない。「アイスクリームを食べると水難事故のリスクが増す」という推論は誤り。アイスクリームの販売を禁止しても(売上高ゼロでも)、水難事故件数は減少しない。

「気温」という交絡因子が存在している。

本来の因果関係

  • 気温が高いとアイスクリームの購入者数が増える。一人当たりの購入数も増える。
  • 気温が高いと水辺の行楽客が増える。水辺の行楽客が増えると水難事故件数が増える。

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