スタートの安定性について

 ETロボコンの参加者メーリングリストにスタート時の倒立安定性について質問が飛んでいたのでちょっとコメント。 🙂

 「電車の運転」によると、停車状態からの急発車で乗客に衝動(鉄道用語みたいです 🙂 )を与えないように、最新の電車ではソフトスタートの機能(機構)が車両自体に組み込まれているそうです。

 自動車であれば、ゆるゆるとアクセルを踏み込んで、同乗者に不快な衝撃を与えないようにふわりと発進することが比較的容易なのですが、電車のノッチ(自動車で言うところのアクセル)は最低ノッチでも最大ノッチでもある速度に達するまでの加速度は同じなのだそうです。したがって、運転手のテクニックではソフトスタートを実現することは基本的に不可能なのだそうです。
 直流モーターを電流制御する電気的な制約からくる特性だそうです。最新車両はVVVF(可変電圧可変周波数)制御に置き換わって、電気自動車と同じようなアクセル操作がエンジニアリング的には可能になったそうですが、運転手さんの昔ながらの運転操作への慣れや旧型車両と新型車両の運転操作特性の互換性を考慮して、ノッチ(マスコン)のインターフェースは現在までのところ昔の制御方法を踏襲したままだそうです。

 ということで、倒立走行体 NXTway-ET のスタート制御もソフトウェアの工夫次第です。ときどきスタートに失敗するということは、スタートを行うメンバーの不慣れだけが原因ではなく、要求分析、設計、そして実装の不出来を露呈する結果でもあります。

 ちなみに、南関東大会の事例発表で、AEK Runnerさんは、『あがり症のメンバー』もリスク要因の一つとしてモデル分析されていました。 🙂

 「電車の運転」の本が手元にあるわけではないのに、なんで私って、こんなにすらすらと書けるんだろう・・・ 🙂

ブログの無茶振り反省中

 東京地区の技術教育での実行委員さんのフリについて面白おかしく書いてしまいましたが反省しています。
 実行委員さんとは大会終了後の懇親会でお話ししたり、別の機会にすれ違ってご挨拶したりという気安さで無茶振りと書いてしまいましたがお許しください。

 ブログを書いてるから、とか、メーリングリストに頻繁に投稿しているから、というだけの理由ではありませんので、他の参加者の皆さんは心配をなさらないようにお願いします。

東京地区技術教育参加

 東京地区の技術教育1に参加してきました。

 モデリング教育も3年聞かせてもらうと少しはモデリングが分かった気になってきました。 😀

 他の参加者の方が演習で書いたモデルを見せていただいたのですが、要となるタスクが図の中心に描かれていたのが印象に残りました。
 私がモデルを描くとピラミッド状にクラスを配置して、頂点に位置するタスクが「へっ、へっ、へっ。このシステムは全て俺様が支配する」と呟きながら、あらゆる責務を抱え込んで破綻するのですが、こういう描き方もあるのだなと感心しました。

 マインドマップの洗礼を受けた新世代と構造化設計のモジュール構造図の洗礼を受けた旧世代の違いでしょうか・・・ 🙄

P.S. 研修中の頻繁な無茶振りは、さすがにちょっと・・・ 😐
  綺麗なお姉さんからのフリなら、いくらでも喜んで受けます 😛

ブログカード

 自称ETロボコン・ブロガー二段のよしだです。 🙂

 明日の東京地区の技術教育と、明後日の南関東地区のモデリング事例研究会に参加します。

 ということで勤務先の名刺とは別に、最近流行?のブログカードを作ってみました。

ブログカード

 裏のデザインは全部で5種類。全て私が趣味で撮影した写真です。 🙂

 「ブログを見ました!」と声をかけてくださった皆さんには、もれなくこのブログカードを一枚差し上げます。(って一体何の宣伝活動だろう??? 🙂 )