ちはやふる日記

長野県内のスノーシューフィールドは二巡三巡してしまったので、お隣の山梨県まで遠征。サンメドウズ清里スキー場で開催されたスノーシューツアーに参加してきました。

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今日の松本は午後からベタベタの雪が激しく降る生憎の天気。外を歩くとシャーベット状の雪で堰き止められた水たまりで足下がグジュグジュになり最悪の気分。

けれど折角の週末なので気分を変えようと近所の湯屋で雪見風呂と洒落込みました。

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あと一ヶ月もすると、この道も再び綺麗な桜の回廊になるのだろうな、と想像しながら二日前に降った雪が残る、いつものスカイパークを自転車で走りました。

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革靴を買ってオマケにもらったミンクオイル。名前だけのなんちゃってミンクオイルだと思っていたら、天然のミンクオイルが配合されていました。

ごめんね、ミンクくん。君の油を搾り取るつもりなんて僕にはなかったんだ。なんたって僕は油を搾られる側の人間なんだから… ^_^;

栂池スキー場のゴンドラとロープウェイを乗り継いで、まだ雪の深い栂池自然園をスノーシューで散策してきました。

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桜の季節まであと少し。春休みの親子連れで賑わう上野の森をぶらぶらしてきました。

ちなみに特急あずさで長野県内まで戻ってきたら吹雪の中でした。 ~_~;

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メリル・ストリープが演じるマーガレット・サッチャーの存在感が圧倒的な映画でした。サッチャーのコンサバティブな理念、行動を私は支持しませんが、混乱する時代が強い指導者像としてのサッチャーを招聘し、サッチャーがその混乱する時代のただ中を果敢に突き進んだことは動かしがたい事実なのだと思います。

老いを迎え、『過去と現在』、『夢と現』を行ったり来たりするサッチャーの目を通して、過去から繋がる現在の世界の総括、それは反省なのか郷愁なのか原点回帰なのか分かりませんが某かのを振り返りを否応なしに迫って来る作品でした。

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雨の日は美術館へ。午前中だったので観覧者もまばらで、ゆったりと鑑賞。

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