ちはやふる日記

登場人物たちの背負っている過去や現在は決して軽くはないはずなのですが、長い年月を経て全て吹き飛んでしまった台風一過の秋空のような楽しい作品。

「仇も恨みも、是まで、是まで」という劇中の歌舞伎の台詞がすべてを物語る人生の達観と子供返りのような無邪気さが可愛らしく描かれていました。

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日中は夏の名残の暑さに汗していますが、日も暮れると秋の虫たちの大合唱が響き渡ります。地元ではあちこちで秋祭りが始まりました。

松本市内の多賀神社の名物。いわゆる、あんころ餅なのですが、これを食べると寿命が延びるそうです。これまで寿命について考えたことなどなかったのですが、この夏は前日まで一緒に仕事をしていた上司が突然亡くなる出来事もあったりして、ほんの少し寿命について考えることがありました。

こんな言い訳をしながら、また甘いものを間食をしていてはとても長生きは出来そうにありませんが・・・ ^_^;