南関東大会実施説明会

平日開催された実施説明会には参加できなかったので、土曜日に開かれた南関東大会の実施説明会に潜り込ませてもらいました。

会場でTweetした内容を一部編集して残します。

ETロボコン南関東大会説明会会場なう。ちょっと遅刻しました・・・

posted at 12:49:54

今年はAPECの影響でチャンピオンシップ大会(&ET2010展)の日程が12月にシフトすることになったそうです。いつもクリスマスツリーを見ていますが・・・

posted at 12:51:59

相模川より西側から来た人? 相模川より東側から来た人? 参加者地域調査中。うーん、信州人にはわかりません・・・

posted at 12:53:26

提出モデルに対して審査員がコメントをつけて返却されます。

posted at 12:54:36

ETECのテストを大会前後で2度受験してスキルの伸びを計測する試みも計画しているそうです。うーん、とっても楽しみ???

posted at 12:55:42

次は競技内容に関する説明です。

posted at 12:57:47

超音波センサーを使う「かもしれない」そうです。

posted at 12:59:09

去年までのコースの坂道(傾斜)ではNXTの動きに影響がなかったのでコースの難易度をさらにアップ。階段?シーソー?車庫入れ?

posted at 13:00:16

走行体の概要を説明。入力と出力で説明するところがソフト屋さんっぽい。(笑)

posted at 13:01:48

次は技術情報紹介です。

posted at 13:03:25

南関東大会の式次第は時計の針のようにぴったりと進行中。

posted at 13:04:12

超音波センサー(反射型距離センサー)の使い方は4月以降公開だそうです。どういう使い方をしましょうね。やっぱりスプーンを打ち鳴らす?(笑)

posted at 13:08:26

次のページをめくると本部大会委員長の吹き出し入り写真が・・・(笑)

posted at 13:09:25

去年よりもコースや競技の難易度が挙がりますよ!と期待感を煽って、あとの詳細はお楽しみに。

posted at 13:11:33

予想するに「段差」、「階段」が今年のキーワードのようです。

posted at 13:12:16

ソフトウェア開発環境の説明。nxtOSEK。車載向けOSとさらっと流して、それ以上はコメントしませんね。(笑)

posted at 13:14:12

標準(nxtOSEK)ではないOSを使う場合は事前申請が必要です。という説明

posted at 13:15:31

nxtOSEK/JSPの御紹介中。ダウンロードして設定すればすぐにでも使えます。すぐ、というのはスキルあってのことだと思いますが・・・(笑)

posted at 13:17:59

nxtOSEKのAPIの説明をさらっと流して、倒立制御のAPIの説明。倒立制御のアルゴリズムは競争領域にはしません。但し、誰でも使える状態にして申請すればOKです。

posted at 13:22:44

TOPPERS for LEGO MINDSTORMS NXTが認定されるかどうかはこれから決まります。という説明です。

posted at 13:26:11

倒立制御APIも制御係数は自由に変更してOKです。

posted at 13:26:52

現在公開されているワイドトレッド仕様の走行体は最終決定ではないので注意しましょうね。

posted at 13:27:51

すごい時間通りに進行中。これから休憩とデモ。

posted at 13:28:53

南関東大会のデモカーはばっちり走り切りました。ビープ音を鳴らしながら走っているので、バックグランドで何かやっていますね。完成度高すぎます。(笑)

posted at 13:40:29

ビープ音は灰色マーカー検出の合図だそうです。

posted at 13:42:00

休憩&デモ走行終了。モデル審査と技術教育スタート。

posted at 13:51:18

新しい開発手法をお仕事で試す前にETロボコンで挑戦してみましょう。

posted at 13:53:17

反復型開発の勧め。南関東大会では試走会の回数を増やすそうです。

posted at 13:55:26

モデル審査方法(数値化)の説明。

posted at 13:58:22

モデルの良し悪しと走行結果の相関図の説明。

posted at 14:00:35

UMLであっても、どのバージョンを使ったか表記しましょうね。とのことです。ちなみに、うちの職場はANSI Cにすら準拠しない「おれおれ」コードが溢れているのですが・・・・

posted at 14:02:27

モデル審査基準の説明中。フィギュアスケートの採点よりもシビアかも・・・(笑)

posted at 14:04:09

5枚という提出モデルの枚数制限のなかで何を説明するのか整理しましょう。 5枚はノルマではなかったのですね・・・(汗)

posted at 14:05:29

SysMLを昨年使ったのは去年は1チームだけだったそうです。今年の狙い目かな?

posted at 14:08:20

マインドマップを使ったのは昨年12チーム。多いですね。エバンジェリストの布教の成果?

posted at 14:09:34

モデルの審査基準を丁寧に説明してくださっているのですが、職場でレビュー指摘を受けている気分になってきました・・・ ちゃんと次からは書きます(汗)

posted at 14:12:08

南関東大会では試走段階でモデルと実装の一致を確認して得点化する「かも」。お仕事のデザインレビューでも、そこまでガチでやっていないような・・・(汗、汗、汗)

posted at 14:14:24

C言語で参加を検討しているチームにC++への移行をお勧め中。まいまいのτさんにC言語で実装するモデル開発を講義してもらいましょうか?(笑)

posted at 14:18:42

次は本部運営委員長から参加申し込み方法などの御説明。

posted at 14:20:40

式次第のスケジュール通り、寸分たがわぬ進行。

posted at 14:21:42

地区大会申込可能エリアの説明。受け入れ可能チーム数の説明。

posted at 14:22:49

昨年までは参加を申し込んだけれどお断りします、という文言はなかったのですが、今年からは運営上のキャパシティーからゴメンナサイ、がありえます。

posted at 14:24:43

「複数メンバーでの参加が原則」を説明中。

posted at 14:28:41

「個人参加資格」の注意。

posted at 14:32:20

走行体の組み立て仕様は昨年から変更されますが、去年のETロボコン特別セットの部品でOKです。

posted at 14:36:00

ETロボコン実行委員の募集告知。全国で200名規模のボランティア。

posted at 14:36:34

ETロボコンの実行委員とチーム参加者の兼務は不可。同じ職場に実行委員とチーム参加者が同居しているときは「見えないファイアーウォール」。 「話し手はダメよ」。 実行委員へ推薦される人が増えるかも(笑)

posted at 14:40:57

ETロボコンのスポンサーメリットはリクルート活動で発揮されます。開発部門や設計部門ではなく人事部門の予算からスポンサー費が計上されているみたい。

posted at 14:42:43

名誉および副賞もある新ETロボコンのロゴ募集の告知。

posted at 14:44:14

南関東大会実行委員会からのおしらせ。

posted at 14:44:55

南関東大会のスケジュール(仮)を説明中ですが、ほぼ毎週なにかイベントがある、ものすごい目白押し状態。実行委員は土日返上+有給休暇で乗り切る、、、、そうです。

posted at 14:50:28

南関東大会のスペシャルセミナーの説明中。講師とパネリストの紹介。

posted at 14:53:29

次はQ&Aコーナーをスタートします。実行委員が前にずらりと並びました。

posted at 14:57:46

「他地区の試走会に参加可能?」 -> 「原則NO」 職場が移転したなど特別な理由がない限りNG

posted at 14:59:53

機材(Mindstorms NXT)や開発ツールは全て各チームで準備してください。

posted at 15:00:35

メーリングリストで過去にどんな質問があったのですか? -> 開発環境やロボットの組み立て方、遮光スカートの形状などの質問がありました。

posted at 15:02:18

南関東大会スペシャルセミナー、特別公開講座(モデル編/制御編)はETロボコン参加者以外にも一般公開するそうです。但し会場のキャパで締め切るそうです。

posted at 15:04:37

南関東大会は教育熱心なので是非、越境して南関東で出場したいという質問者さんが現れました。パチパチパチ!

posted at 15:08:04

個人で参加したいのですが、他の個人参加者を紹介してもらうことはできないですか? -> チームマッチングが難しいですね。今のところ手はない。

posted at 15:13:02

個人参加者のお見合いがありました。

posted at 15:14:15

東京地区一極集中だと地区実行委員がさばききれない参加者が集まってしまうので、参加エリアを分散させているそうです。

posted at 15:16:40

どの地区から出場するとチャンピオンシップに出場しやすくなる? -> 地区大会がメインです。チャンピオンシップ大会は本番の後の御褒美です。と本部実行委員長の回答です。

posted at 15:18:40

TOPPERS/JSPの提供予定は? -> 対応は未定。対応する方向で話し合い中。C++ APIの準備は未定です。

posted at 15:20:02

先着順で申し込みを受け付けるのは今年が初めての試みなので、申込者の動向はどうなるか分かりません。

posted at 15:22:18

連絡が取れる人2名を参加申込時に登録してください。1チームのチーム構成人数は増減可能です。

posted at 15:24:43

コースの素材、PDFデータの公開は? -> 今年も全チームへテストコースの配布あります。コース形状のデータ提供も予定しています。

posted at 15:27:23

南関東地区説明会終了です。お疲れさまでした。

posted at 15:32:43

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