週末の関東大会試走会で、本番コースでの走行データをいくつか収集してきたのですが、とりあえずデータをまとめやすかったバッテリーの電圧レベルのデータから公開します。

　コースを２周周回してはバックヤードに引っ込んでモーターを停止した状態でバッテリーの電圧をbrickOSのAPIを使って測定しています。ちなみに電池交換直後の電圧は 9784mV でした。電池交換直後から１回目の走行（測定）までにバッテリー電圧が 0.5V 以上大きく落ち込んでいるのは、安定して周回できるようになるまで試行錯誤した結果です。安定走行に持ち込むまでに、随分とジタバタしたのがバッテリー電圧から見て取れます・・・^_^;

　さて、データはきれいに取れたのですが、この結果をどう使うかを考えていなかった。。。 ^_^;