ETロボコン前史

ETロボコンの過去の活動記録を掘り返していたら10年前に私が作成した研修資料を発掘したのでネットの海へ放流します。ETロボコンやLEGOマインドストームに出会う前です。このときは受講したメンバーの評判も良く最後のロボット相撲大会も盛り上がったのですが、遊びの要素が勝ちすぎているということで上司や同僚の理解は得られずに研修は残念ながら2回だけ実施してお蔵入りしてしまいました。今ふたたび職場でETロボコン参加の機運が盛り上がってきたということで当時の反省も踏まえつつ、でも当時の熱意はそのままに、ズルく賢く自分の思いを実現したいと思います。 😀

ETロボコン前史」への2件のフィードバック

  1. すねいるさん おはようございます。

     大変遅くなりましたが、124枚のTPを斜め読み(しかできないので)させていただきました。今、子供達とBLOCK言語を使ってやっているProgramingの大本を拝見したように思います。

     特に、割込み処理のアルゴルズムについては勉強になりました。たぶん大学で電工学科の勉強をすると出てきそうな内容ですね。

     子供達に教える時には幅広い知識と“理解”が必要ですが、私にはありません。底の浅い指導にならないよう少しずつでも学んでいかなければと改めて感じることができました。

     ETロボコンでRTOSを扱うことになります。たぶん後半のタイマー処理というところが関わってくるのでしょう。時々124枚のスライドを拝見して振り返ってみます。ありがとうございました。

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  2. Minagawaさん、コメントありがとうございます。
    丸十年、ハードディスクの底に眠っていただいた資料に過分な感想をいただき嬉々としております。ソフトウェア開発部門に配属予定の新入社員向けに作成した研修資料ですので、大学で専門的な勉強をしてきている想定で作成しました。
    10年経って、この資料で取り上げているPICマイコンもメインストリームからは外れているのですが、コンピューター(マイコン)の基本の部分は変わらない部分もあるので少しでもお役に立てば幸いです。

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