ちはやふる日記


[cinema] 最後の忠臣蔵

2010年12月24日 08:05更新

吉良邸討ち入りの後も、生き残り、生き抜いた赤穂の遺臣たちのお話。

登場人物は多くを語らないのですが、生き様や所作でその心の内を見せていくところが心を打ちました。

桜庭ななみさん演じる大石内蔵助の庶子。役所広司さん演じる育ての親にわがままをぶつける少女の面影を残しつつも、駆けつけてくる遺臣たちには丁寧にねぎらいの言葉をかける武家の御姫様(おひいさま)としての凛とした佇まいが素敵。



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