信越トレイル トレイル開き2026
長野県と新潟県の県境に連なる関田山脈に整備されたロングトレイル『信越トレイル』のトレイル開きイベントとして開催されてガイド・ツアーに参加しました。
早朝に自宅を出発して高速道路を北上して飯山市内の花の駅 千曲川で休憩しました。
台風が2つ続けて日本列島に接近する中、イベント開催も危ぶまれましたが2個とも長野県内では大きな被害はなく通過しました。台風一過とはなりませんでしたが過ごしやすい天候のもとトレッキングを楽しむことができました。
花の駅 千曲川の中にある食堂で朝食メニューの卵かけご飯を注文しました。味噌汁や漬物もついて豪華な朝食でした。
コーヒーを飲んで一服。ちょっと休憩が長すぎました。
集合場所の戸狩スキー場のレストハウス前からガイドの皆さんの車に乗せていただき出発地点の涌井集落に到着。ここからトレッキングを開始しました。
涌井集落に最近移住された方が古民家を改修してトレッカーの休憩所を準備されているそうです。
松の森を歩きます。
クロモジ(黒文字)の実。
ウツボグサ(靫草)。ガイドさんに説明していただきながら色々な植物の花や実の話を聞かせていただきました。
クマの糞です。最初のうちは珍しかったのですが、この日はコースのあちこちにクマの糞が落ちていました。大勢のトレッカーにクマから逃げてくれたのだと思います。
富倉峠。
関田山脈の稜線の上を歩いているのですが森が深いため峠に出たときだけ風景が開けました。
富倉峠では道を整備していた地元の方とすれ違いました。整備してくださる人がいるからこうして通行できると感謝です。
オニグルミ(鬼胡桃)の未成熟の実。
富倉峠の峠道に残る石垣。
エゾアジサイ。雨の季節ですが、おかげで本当に様々な花を見ることができました。
エゾアジサイ
大将陣。新潟県直江津に拠点を持つ上杉謙信が川中島の合戦に臨むために峠を越えて侵攻したルートの一つ。ここで兵を休めたことに由来するそうです。
ソブの池。紅葉のシーズンはさらに綺麗だそうです。また来たいですね。
森が松からブナに変わります。
光を透かしたモミジ。
昔の森林利用の名残。
ニワトコの実
道にできた水たまりですがたくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
クマシデ。ホップのような形をしています。
ヤマボウシの花
ササユリ(笹百合)の花。
ブナの実
ブナの実を割ったところ。
黒岩山の山頂に到着。
黒岩山の山頂からの風景。
山の中に不似合いな鋼鉄のレールですが雪崩防止の施設だそうです。
虫こぶ。綺麗な色ですが触ると硬かったです。中に虫の幼虫がいるそうなので、そっと道の脇に戻しておきました。😅
モリアオガエルの卵塊。枝に白い綿のようなものが垂れ下がっていて花かと見ていたらカエルの卵だそうです。孵化したらポタンと池の中に落ちる場所に埋めつけられています。
信越トレイルを通過する人を数える(押していく)ためのカウンターが設置されている箱。
野鳥が巣箱と間違えて中に巣を作り卵を産みつけていました。
桂池に到着。霧がかかり幻想的な風景でした。
太郎小屋(桂池テントサイトシェルター)のお披露目式。神主さんも上がって来られて賑々しく竣工式が執り行われました。
クラウドファンディングで再生された太郎小屋にはハイカーに向けた非常用の飲料水が置かれていました。
いいやま湯滝温泉
ソフトクリームを食べて体を冷やして帰りました。