中井精也さんと行く「ゆる鉄画廊NOMAD号」115系長野色の旅
しなの鉄道で開催された行き先秘密のミステリーツアー「ゆる鉄画廊NOMAD号」115系長野色の旅に参加しました。旅の同行者は鉄道写真家の中井精也さん。積極的に列車の前でポーズをとってファンサ（ファン・サービス）満点でした。
小諸駅に集合。
小諸駅のカフェスペースでは中井精也さんが撮影した作品の物販店が期間限定で開店していました。
しなの鉄道の観光列車『ろくもん』が入線したのにあわせて、サービスショット。サービスショットなので列車が入線してきた方向と指指している方向が逆です。😅
今回の団体列車『長野色の115系S15編成』が小諸駅に入線。
今回の特別企画のためのヘッドマークが掲げられていました。
愛称札も掲げられて、細部に凝っています。
115系の車内の風景です。
車窓から綺麗に見えた雪を被った浅間山。
軽井沢駅で折り返し。
軽井沢駅からまっすぐ伸びた鉄路。
かつて碓氷峠を登っていた電気機関車 EF632 が軽井沢駅に展示されています。
観光列車『ろくもん』と同じ焼き肉弁当が車内で配られました。
肉の部位がグレードアップされたということで美味しいお弁当でした。
115系と『ろくもん』が並んで入線した場面。
今回のイベントのためにJR時代の方向幕が取り付けてお披露目。
中井精也さんのサービスカットです。松本へは向かいません。😅
方向幕が切り替わる様子を撮影するみなさん。
「台鉄自強号色」カラーで塗装された115系が団体列車を追い越していきます。しなの鉄道には様々なカラーリングを施した列車が走っています。
上田駅前のホテル『上田東急REI』で中井精也さんの写真を拝見しながら２時間の講演会。
お土産にはボールペンやクリアファイルと一緒に、愛称札も入っていました。
愛称札の裏に中井精也さんがサインを買いてくださいました。
長野県民向けの観光クーポンもありました。
すっかりあたりが暗くなったところでツアー解散。この日は夕方から初雪が降りました。
