ちはやふる日記

平成中村座、いわゆる、コクーン歌舞伎の松本公演を見に行って来ました。ちなみに写真はプレイベントの松本城市民ふれあい座の様子です。

発売初日に朝から列んで苦労してチケットを手に入れましたが、生の舞台の迫力には代え難いものがありました。すぐ目の前の客席通路を勘三郎さんが駆け抜けていったのにはびっくり。

舞台にはそれほどの奥行きはないはずなのですが、深淵の闇が無限に広がっているように見える演出には感動しました。