ちはやふる日記


博物館で野外シネマ

2014年10月11日 23:47更新

東京・上野の東京国立博物館(トーハク)の前庭で行われた屋外映画上映会を観に行きました。上映作品は2006年の細田守監督作品『時をかける少女』。作品に登場するヒロインのおばが、この国立博物館に勤めているという設定で物語の重要な舞台になっているので、その映画の舞台で映画を見られるというのが胸アツです。 ^_^;


会場には椅子も用意されていたのですが、ここは野外上映会を満喫するために先日購入した信三郎帆布製バッグとモンベルの登山用クッションを芝生の上に広げました。


日が落ちると雰囲気が増します。


映画館で観てDVDもコレクションしているお気に入りの作品だったのですが、屋外で大勢の人と観る『時をかける少女』は、また違った魅力がありました。

イベントはお天気にも恵まれて大勢の人が押し寄せたため、混雑にあきらめて帰った人もいたようですが、また同じような屋外上映会が色々な場所で開催されると素敵ですね。



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