ちはやふる日記

雨の日は美術館へ。午前中だったので観覧者もまばらで、ゆったりと鑑賞。

今日の呟き

私が中学生の頃、教わっていた化学の先生が「実家は八王子で和菓子をやっていた」と話されたことがありました。隣の呉服屋の悪ガキがいつもお宅の生け垣の隙間を潜り抜けて遊んでいて怒っていたと。その悪ガキが後に「右手に競馬場～♪」を書いたシンガーソングライターだそうです。 (^_^)ﾉ

— Takehiko YOSHIDAさん (@chihayafuru) 3月 31, 2012

化学の先生でしたが生物の定期テストに出題された生命の発生過程で起こる陥入の話を始めて、「俺は実家の和菓子屋で大福の餡を包むのをいつも手伝っていたから、陥入が如何に合理的か良く分かる」と言い出しました。で実家の話から脱線して始まったのが八王子出身の女性シンガーの思い出話。(^^;)

— Takehiko YOSHIDAさん (@chihayafuru) 3月 31, 2012

私の頭の中では「大福」と「カエルの卵の陥入」と「松任谷由実」が落語の三題噺のように強く結び付いています。中学校を卒業して四半世紀、先生から教わった『陥入』の知識を生かす機会は一度も訪れていませんが、ほんのちょっぴり人生に彩りを与える役に立っています。 (^^;)

— Takehiko YOSHIDAさん (@chihayafuru) 3月 31, 2012