ちはやふる日記

長野県飯山市なべくら高原の森の家で開催されたスノーシューフェスティバルの１Ｄａｙツアーに今年も参加して来ました。

この冬の長野県北部は連日ニュースで報じられる大雪つづき。会場までの道すがら何台もの作業中の除雪車とすれ違いました。ご苦労様です。

森の家のコテージも一階部分は完全に雪に埋もれて二階部分だけが辛うじて頭を出しています。

雪に落書き。この下には東屋（炊事場）があるのだそうですが完全に雪の下。

スノーシューを履いていても腰近くまで沈み込む深い雪を一列に連なってラッセル！ラッセル！ ^_^;

ブナの森の中で昼食。

昼食の空き殻。インスタント食品ばかりであれですが簡単に準備して体を暖めるのにはこれが一番。 ^_^;

木のウロに開いた動物の巣穴。リスのお家かな？ 直径2〜3センチの大きさに綺麗に丸く削られています。

積雪がなければ地面から5〜6メートルの高さに見上げるはずの巣穴も、こうして間近に観察することができます。

柄山（からやま）集落に下ります。民家の三角形の屋根だけが雪の上にぽつりぽつりと見えています。

家に引き込まれる電線の下をくぐります。

除雪された集落の道は両側が3〜4メートルの雪の壁。

湯滝温泉

二年ぶりの湯滝温泉。二年前は千曲川が眺められた露天風呂も今回は雪の壁に囲まれて全く眺望がありませんでした。そのかわり雪の壁が風除けになって暖かでした。 ^_^;